階段蹴上げ塗装
施工する前 Before
階段の蹴上げ部分にコンクリート打設時の色ムラや型枠跡が残っており、仕上がりがやや粗く見えます。見た目にばらつきがあり、もう少し美観に配慮した補修や仕上げが望まれる状態です。
近接写真では、コンクリート表面に気泡やムラが目立ち、テクスチャが整っていないことがよくわかります。このままでは耐久性には影響しなくても、美観を損ねるため、モルタル仕上げや塗装などで整えたほうがよいでしょう。










施工中

塗装した後 After
段差の間(蹴上げ部分)を塗装できれいに整え、印象が大きく向上。擁壁のコンクリートとの一体感が増し、デザイン的にも統一感アップ。空間としての完成度が高まった事例です。



